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2017年1月26日

こんにちは。
神奈川県座間市・大和市、 東京都町田市 の予防歯科 みどりの森デンタルクリニック トリートメントコーディネーターの込山です。

今年に入ってから気温がずいぶんと下がって、本当に毎日寒い日が続いていますね。
けれども木蓮やしだれ梅のつぼみが少しずつ膨らんでくるのを目にすると、春はゆっくりではあるものの、近づいてきているのだなと感じます。b0301911_1740045.jpg

さて、毎回このブログで咬合矯正の話を書き綴ってきましたが、今回は閑話休題。
先月実は私自身の歯を1本抜いたのですが、予後が大変だったという話です。
ドライソケットという症状を聞いたことがありますか?
直訳すると、「乾いた穴」です。歯を抜いた後血餅と言われるいわゆるかさぶたが、その傷を覆うようにできてきます。このかさぶたが取れてしまって、歯を抜いた穴がすっかり見えるようになってしまっている状態がドライソケットです。
歯を抜いてから2~3日後にズキズキと痛みが出てきて、その痛みが長引いて弱まらない。ずいぶんと歯医者に患者としても通院している身ではありますが、初めてドライソケットになったので痛みと不安でいっぱいでした。

どうしてドライソケットになってしまったかというと、歯を抜いた後の注意事項をきちんと守らなかったからです。
当院でも~歯を抜いた方へ~という注意事項を患者さまにお渡ししていますが、その中の1つ"強いうがいをしないでください"を守れなかったのです。
少し言い訳をすると、食事をした際ご飯粒が歯を抜いた所に入ってしまい、気になったためうがいをすることで、そのご飯粒を取ろうとしたらかさぶたまで取れてしまったのです。

痛みは2~3週間程でなくなりましたが、周りのスタッフからはいつも患者さまに注意事項をお話している本人が注意事項を守らないなんて!と怒られてしまいました。
ちなみにご飯粒が歯を抜いた所に入ってしまっても、2~3日くらいはそのままにしていても全く問題がないそうです。もし皆さまも同じようにご飯粒が歯を抜いた所に入ってしまっても、決して無理なうがいはしないようにしてください。


年齢を重ねるごとに歯を失っていくことは本当に残念で寂しいです。これ以上自分の歯を失わないようにするためにも、スタッフ一同が患者さまと一緒になって頑張りたいと思っています。お悩みや気になることがありましたら、いつでも気軽にお聞かせくださいませ。

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2017年1月19日

こんにちは、東京都町田市・神奈川県座間市・大和市の予防歯科 みどりの森デンタルクリニック歯科医師の蔵本です。
2017年になり約2週間経ちましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

まだまだ寒さや乾燥が続くので体調を崩さないようにしていきたいものです。
今回はお正月に実家へ帰省した際に地元の新聞で『冷え症』に関する記事を見つけたのでご紹介したいと思います。

「甘いものは好きですか?」金沢医科大学病院総合内科では冷え症を訴える20~30代の女性患者さんに必ず聞く質問らしいです。images (5).jpeg

冷え症でなぜ甘いもの??そう思われる方がほとんどだと思います。
スイーツ好きの女性には残念ですが、糖質の取り過ぎは冷え症を悪化させることがわかってきたそうです。

ある20代の女性患者さんが手足の冷えを訴えて内科を受診したところ先の質問を聞かれてきょとんとしたそうです。そんな女性患者さんに内科の先生は食生活の改善を勧めたそうです。

その女性は大の甘党で、口が寂しくなればチョコレートを食べ、喉が渇けばジュースをがぶ飲みして、仕事が終わればケーキ店に寄ってから帰宅するのが習慣だったとのことです。

明らかに糖質の取り過ぎと思われます...

金沢医科大学総合内科によると『砂糖のほか、清涼飲料水に多く含まれる果糖ブドウ糖液糖も特に体を冷やす要素があるそうです。』これら2つを控えるだけでも効果が期待できるみたいです。

ここで糖質について簡単に説明します。
糖質は体内でブドウ糖に変わり人間のエネルギー源となる重要な栄養素であり、日常的にはお米や麺類などの炭水化物から摂取しています。
金沢医科大学総合内科によると糖質を取り過ぎると、血液中の糖分濃度が高まるため、水に砂糖を混ぜたような状態になり、血液の粘度が高まり血行不良になるそうです。その結果血液が体の細かいところまで届きづらくなるため冷え症が悪化するそうです。
特に純粋な糖質の塊である砂糖はあっという間に消化、吸収されるため急激な血糖値の上昇となり血行不良を起こしやすい
そうです。

このような食生活改善のアドバイスを受けた女性は「好きな物を食べられなくなるのはやっぱりつらい」とため息をついたそうです。

どうしても甘いものを食べたい人への対応として小豆を使った和菓子がおすすめらしいです。
そして、こしあんより粒あんが良いそうです。皮の部分には冷え症予防に期待できるビタミンが含まれていたり、食物繊維も含まれているため血糖値の上昇が緩やかになります。

いかがでしたか?
日々生きていく中で食べる喜び、楽しみはとても大切だと思います。
しかし、限度を超えた食生活や糖質過剰、アルコールの大量摂取は自分の体を悪くしてしまう原因となります。
しっかりと『食』に関する知識を学び自分の体を守っていくことがこれからは必要なのではないでしょうか?

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2017年1月16日


こんにちは、東京都町田市・神奈川県座間市大和市の予防歯科 みどりの森デンタルクリニックのトリートメントコーディネーターの南川です。
皆さん、【酸蝕歯】という言葉はご存知ですか?

歯は「酸」によって溶けてしまいます。例えば、炭酸水を口の中に含んで長時間飲み続けた場合、口の中は酸性になり続けます。こうなってしまうと、歯はしだいに溶け始め、大切な歯は失われてしまいます。

歯が溶ける病気のことを「酸蝕歯(さんしょくし)」と呼びます。酸蝕歯は、その名のごとく歯が酸によって蝕まれる病気です。強い酸性のものを食べ続けることで、知らないうちに歯が溶けてしまう恐ろしい病気なのです。

「酸」が多く含まれた食べ物というと、多くの皆さんは「すっぱい」食べ物を想像するのではないでしょうか? レモンなどの柑橘類や梅干し、お酢など...例を挙げるとたくさんありますが、どれも身体には良さそうなものばかりです。梅干しやお酢は、疲労回復や成人病予防にも効果的だといわれているので、毎日欠かさず摂取するという方もいると思います。しかし、こうした健康食品を過剰に摂り続けていると、歯が溶ける原因につながります。
でも、美味しいですし、レモンに入っているビタミンやお酢などに含まれている酢酸は身体にとってもいいです。6ecbbe791f0608ae377c894f2da6761d_19604.jpeg
歯が溶ける原因が「酸」ならば、酸性の食べ物は口にしてはいけないのでしょうか? 
そんなことはありません!
もし口の中が"酸性"になっても、私たちの口内には酸を中和してくれる「再石灰化(さいせっかいか)」という機能があります。この機能が溶け始めた歯を修復してくれるので心配はいりません。しかし、この再石灰化が起きる前に歯を磨いてしまうと、せっかく歯を元通りにしてくれたのに、その働きを邪魔することになってしまうのです。
したがって、歯を磨く場合は1時間ほど経過してから行うようにしましょう。お口の中のメカニズムを知れば、正しい歯磨きのタイミングがわかってきます!
今度召し上がる時に気をつけてみてください!

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みどりの森デンタルクリニック

みどりの森デンタルクリニック

当院は、従来の削って詰める治療以上に細菌をコントロールすることに重点をおいています。

痛いところや気になるところがあれば先に処置しますが、まずは、患者さんの現状を把握するため、初診時にさまざまな検査(簡易型細菌検査・歯周病基本検査・レントゲン撮影など)を行います。

しっかりとご説明させていただき、ご納得していただいてから診療をすすめていきますのでご安心ください。