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2015年11月26日

神奈川県座間市・大和市、東京都町田市の予防歯科、みどりの森デンタルクリニックのトリートメントコーディネーターの林です。

今月からブログを再開させて頂くことになりました。歯科医師、歯科衛生士、トリートメントコーディネーター全スタッフが週替わりで歯に関する内容を中心に情報を発信致します。町田・高座渋谷院のブログよりそれぞれ異なる内容のブログを更新しておりますので、通院中の方も初めての方もご覧頂けると嬉しいです♪

11月8日、いい歯の日は3医院ともに休診を頂き、みどりの森デンタルクリニック主催のオータムセミナーを開催しました。
講師の先生は、国内外で歯周病専門医として活躍されている清水宏康先生をお招きしました。
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講演のテーマは、「科学的根拠に基づく歯周病へのアプローチ」です。

歯の周りの病ということで、軽度から重度まで合わせると、人口の約8割は歯周病に罹っていると言われている、歯が失くなる原因第1位の疾患です。虫歯よりこわい病気...とも言えますね。歯周病に罹る年齢は40代から増え始め、60〜64歳が最も多いそうです。しかし予備軍とも言える年代は20〜30代です。予備軍の段階で予防治療を受けることで歯周病を管理しやすくなります。

1本でも歯が失くなると歯の喪失の連鎖が始まり他の歯を失う可能性が出てきます。もしもなんとか嚙める状態だとしても残った歯が無理をしてしまいます。顎関節に負担がかかる等の弊害も心配です。

先週の高座渋谷の道家さんのブログで禁煙をテーマにしていますが、歯周病と関わりの深い生活習慣の1つが喫煙です。ニコチンを摂取すると血管が細くなり、循環障害が起こり、血液中の酸素濃度が低下し、歯周病菌が住みやすい環境に...。血管中の歯周病菌は血液と一緒に全身を巡るので、歯周病予防は体の健康を予防することにつながります。

 このセミナーを受講させていただき、トリートメントコーディネーターとしての視点でいろいろな学びがありました。この学びを生かして、患者様の口腔内を守るためのご提案をさせていただきたいと思います。
調和のとれた自然で美しいお口元を目指して
以前治療したつめ物、かぶせ物で見た目が気になっている物はありませんか?
高品質の材料中から、ご自身にあった物を選んでいただき自信を持った笑顔に!

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2015年11月19日

こんにちは!
神奈川県座間市、大和市 東京都町田市 の予防歯科 みどりの森デンタルクリニック 歯科衛生士の長井です。

ここ最近乾燥していたり、寒さが増してきたためか、体調の優れない方が増えてきたように思います。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか??

お口は空気と食べ物の入り口と言われておりますが、風邪やウイルス、様々な病気の感染経路にもなってしまいます。


口の中には扁桃と呼ばれる免疫に深く関係している組織があり、扁桃に細菌や有害物質が入ると、炎症を起こすことにより体を守ります。
また、扁桃はリンパを介して、全身とつながっていて、扁桃によって除去できなかった細菌などの有害物質が、多くの病気を引き起こしていると考えられています。

通常、外気は鼻を通ることにより、除菌、加湿された状態で扁桃に達するので、有害物質は扁桃には届きません。

しかし、口で呼吸をした場合、「有害物質を取り除くシステム」を通過することなく扁桃に達するようになり、口から入った空気や細菌、有害物質は直接扁桃に入りこんでしまうのです。

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口呼吸が原因となる病気

目:網膜症、シェーグレン症候群

鼻:鼻炎、扁桃炎

口腔:口腔乾燥症

肺:喘息、肺気腫、気管支炎、肺炎

大腸:潰瘍性大腸炎

消化管:胃潰瘍、十二指腸潰瘍

泌尿生殖器:生理痛、子宮内膜症

これらは、口呼吸と関係ある疾患のなかでもわずかで、口呼吸はさまざまな疾患と関係しています。

口呼吸する人の特徴

・出歯
・寝ても疲れがとれない

・扁桃炎
・歯並びが悪い、口臭が強い、唇が厚い

・便秘、下痢
・アトピー、蕁麻疹

・生理痛

・起床時に咽喉が痛い、口が渇いている

・花粉症

・いびき、歯ぎしり

・姿勢が悪い

・肩凝り、腰痛、頭痛、片頭痛

・子宮内膜症
・低体温

などがあり、当てはまる症状があれば口呼吸をしている可能性は高いようです。口呼吸は口腔内にもさまざまな弊害をもたらします。寝ている時は呼吸を意識することはできないので、起きている時はなるべく鼻で呼吸することを意識しましょう。

今の時期はマスクの着用もおすすめです。
ですが、、、まずは、手洗い、うがい、歯磨きをすることが1番の予防法になりますので、みなさん一緒に体とお口の健康を守りましょう!


調和のとれた自然で美しいお口元を目指して
以前治療したつめ物、かぶせ物で見た目が気になっている物はありませんか?
高品質の材料中から、ご自身にあった物を選んでいただき自信を持った笑顔に!

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2015年11月12日

ブログ再開!!
みなさまこんにちは!みどりの森デンタルクリニック理事長の須藤です。高座渋谷院のホームページを新規リニューアルしていたため、一時停止していたブログをまた始めますので、どうぞ皆様読んでいただければと思います。ペースは一週間に一回です。できるだけ皆様に役立つような内容にしていくつもり(もちろんプライベートのことも記載し、個人的に興味をもっていただくことも記載します)ですのでよろしくお願いいたします。

再開第1回目ですので、当院の設立当初のお話からさせていただきます。今から14年前、H13年5月に神奈川県は座間市に歯科の診療台(ユニット3台)で開業しました。スタッフ数は私も含め4人だけ。なんと診療時間は朝の9時から夜の8時まで。今の5時診療終了に比べると3時間も多く働いていました。この頃はただひたすら多くの患者さんを診療していました。医療理念は今と同じ「最小限の治療と最大限の予防」。
 開業前より予防のセミナーに泊まり込みで参加していましたので、虫歯は予防できる、歯周病は予防できる、歯科医院は虫歯ができてからくる場所だけではなく、ならないようにする場所にしようと、そんな思いで日々診療していました。
 初めは歯科衛生士もいなかったのでブラッシングや食生活の話、歯磨き粉はどのようなものがいいのかなど自分で話していたことを記憶しています。
それから患者さんにも恵まれ、スタッフにも恵まれて今は3つの診療所があり、診察台(19台)、スタッフ数も非常勤をいれると40人を超える人数になり、医療理念である「予防」は多くのスタッフから話すことが出来るようになり、毎年7000名近い患者さんが「予防」だけで当院を利用していただくようにまでなりました。乳歯は虫歯だらけだったのに、永久歯は虫歯0という患者さんを多くつくりだし、他院ではもう抜かなくてはダメといわれた歯も長期に残せた患者さんも目に付くようになりました。
日本の歯科医療はまだまだ虫歯予防の観点からいえば遅れています。虫歯・歯周病になる前に歯科医院に通い、専門家による口腔内のケアをする「メインテナンス」という文化が予防先進国では根付いています。スウェーデンやフィンランド、アメリカなどは国民の8割が「メインテナンス」を受けに歯科医院を利用しているのです。日本はまだまだ数パーセントのメインテナンス率なのです。削って詰める治療行為より、虫歯にさせない治療行為(まったく痛みなく受けることができます)のほうがどう考えてもメリットがあります。それを多くの人にえるために当院が存在すると考えています。ぜひ、これを読まれた方は、歯科医院を病気になってくる場所ではなく、病気(虫歯や歯周病)になる前に利用していただければ幸いです。
今思えば、14年前には「予防」「メインテナンス」という言葉は、今やCMや雑誌等で当たり前の言葉として知れ渡っていますが、当時はほとんど聞くことはありませんでした。できることなら数年後、数十年後には日本の国民の8割が「メインテナンス」に通っている、そんな状態になれれば本当に素晴らしい国になると思います。
これから日本は超高齢化を世界に先駆けて迎えます。月刊誌「プレジデント」(2012.11.12号)の中の健康部門で「後悔したこと」55~74歳男女1000人アンケートの第一位は「歯の定期検診(メインテナンス)を受けていればよかった」でした。歯を失って後悔している人は本当に多いのです。プレジデント後悔ランキング.jpeg
当院は今現在、予防の分野はもちろんのこと、さまざまな歯科医療のスペシャリストを集め、患者さんの治療はもとより、我々スタッフの教育にもたづさわっていただいています。予防を広め、さらに歯科治療においても高いレベルで患者さんに提供できるよう日々努力を重ねています。次回のブログは当院が提供できる特殊治療をご紹介したいと思います。それではまた次回。

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みどりの森デンタルクリニック

みどりの森デンタルクリニック

当院は、従来の削って詰める治療以上に細菌をコントロールすることに重点をおいています。

痛いところや気になるところがあれば先に処置しますが、まずは、患者さんの現状を把握するため、初診時にさまざまな検査(簡易型細菌検査・歯周病基本検査・レントゲン撮影など)を行います。

しっかりとご説明させていただき、ご納得していただいてから診療をすすめていきますのでご安心ください。