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数万人の患者さんを削って、詰める治療をしてきました。一度治療したのに、また再発した方もいました。確かに削って詰めれば、『噛む』という機能は回復します。しかしながら虫歯の原因をとっているわけではないので、またできるのは当たり前です。

当院では『最小限の治療と最大限の予防』を掲げ、診療をしてきました。15年前はまだまだ『予防』を掲げて診療している歯科医院は少ない状況でした。
そんな中で予防の大切さやメインテナンスの大切さを患者さんに話続け、多くの患者さんに支持されるようになりました。

乳歯が虫歯だらけだったけど、永久歯が虫歯ゼロや、10年間虫歯がないという患者さんも続々でてきました。それは非常に嬉しいことでした。しかしながら、その中でも虫歯になりやすい人、詰め物でいっぱいの口腔内の人のコントロールは難しいと感じていました。

なぜ、今までこれ程虫歯になってしまったのか?なぜこれ程までに治療をしなければならなかったのか?
数万人の患者さんを見ていく中で、共通していたのが『かみ合わせ』の悪さでした。単に歯並びだけではなく、下の顎の位置や歯がそれぞれ持っている機能が失われていると、虫歯になりやすいことがわかりました。かみ合わせが悪い中で治療しても、限界があることに気づいたのです。

そこで『かみ合わせ』をいい状態にするために必要な医療を学び始めます。
>矯正や咬合など、患者さんにとってどんな治療法がベストなのかを世界レベルで数年に渡り勉強しました。

細菌叢をいい状態にし、かみ合わせをよくすることが一番の治療法です。それを全ての患者さんに提供していきたいと思っています。

一番良い治療のタイミングは中学校に上がる前、中学生になる前に細菌もかみ合わせもいい状態に持っていけば、治療もやりやすいし、大人になって歯を削ることが極端に減ることがわかりました。
歯は削ってはダメなのです。多くの詰め物や被せ物がある口腔内を予防していくのは、それだけでリスクを抱えているのです。

合言葉は『中学生になる前に細菌とかみ合わせを良い状態にする』


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