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2012年3月26日

ようこそ、みどりの森デンタルクリニック(真和会)へ

ようこそ、みどりの森デンタルクリニック(真和会)へ
数ある歯科医院の中から、当院を選んでいただきありがとうございます。

当院では、むし歯・歯周病の原因である細菌をコントロールし、口腔内の健康を維持することが「本当の治療」と考えております。まずは口腔内を健康な状態に回復し、定期的なメインテナンスによって、一生涯維持、継続することが重要です。

平成13年5月より神奈川県座間市にて、平成16年9月大和市、平成23年9月より東京都町田市にて、医療理念「最小限の治療と最大限の予防」を掲げ、診療してまいりました。

座間ではこの10年で毎月300名を超える健康感の高い患者さんがメインテナンスを受けるためだけに来院し、大和市でも毎月200名を超える方々が、従来の削って詰める治療ではないメインテナンスを受けるために来院しています。

真和会の心得

(1)患者さん全員に、何でむし歯になってしまうか、歯周病になってしまうかを理解してもらう「口腔の学校」としての役割を担う診療所とする

(2)患者さん一人ひとりの「むし歯のなりやすさ(カリエスリスク)」を正確に把握し、診療所としてスタッフが共通した情報を持ち、患者さんと診療所が一体となり口腔を守るような診療所とする

(3)当院で予防を学ばれた患者さんから、世代や国境を越え、世界中に予防が伝わる診療所とする

(4)人間的に成長し、地球上で存在対効果が高い人材を育成できる診療所とする

(5)人々に必要とされ、人々によって百年、二百年永続する診療所とする

診療目標

当院は、従来の削って詰める治療以上に細菌をコントロールすることに重点をおいています。痛いところや気になるところがあれば先に処置しますが、まずは、患者さんの現状を把握するため、初診時にさまざまな検査(簡易型細菌検査・歯周病基本検査・レントゲン撮影など)を行います。

検査結果をもとに、その数値が健康な数値(状態)に回復するまで治療。そしてそこから始まるメインテナンスによって、患者さんとともに口腔内の健康を維持・継続していきます。そのため、治療の回数も時間も多くなりますが、こちらにつきましても、しっかりとご説明させていただき、ご納得していただいてから診療をすすめていきますのでご安心ください。

(1) 予防を最大限に行い、削らない治療を目指す
歯は、削れば削るほど寿命が短くなります。そこで私たちは、むし歯になりにくい方法を提案します

(2) 歯周病の早期発見と予防に力を入れる
日本人の成人の8割は歯周病といわれています。
もしかして!と思っている方、あるいは、まったく気づいていないあなたも、ぜひ一度ご来院ください。

(3) 定期健診(メインテナンス)の定着をはかる
欧米では常識!
メインテナンスを受けると、予防効果がなんと"70倍"にアップします。メインテナンスの気持ちよさを、ぜひ体感してください。

(4) 予防の知識を患者さんと共有する
「本当に正しい予防の知識」を、どこよりも早く取り入れ、皆さんにお伝えいたします。

お子さんの成長に合わせた治療

お子さんの成長に合わせた治療
虫歯は細菌感染が原因ですが、かみ合わせからも歯にヒビが入ることによって虫歯になってしまいます。
虫歯菌を減らすことは、日ごろの歯みがきでもやっているとおり、皆さんなんとなくイメージしやすいと思います。

実際当院では、中学生の歯科検診を実施しており、虫歯は昔に比べかなり減ってきています。しかし増えているのが、歯並びやかみ合わせが悪い子供です。
中学生で顎が痛い人もでてきています。歯並びが悪ければ歯ブラシも極端に難しくなります。

・かみ合わせや歯並びを理想的にすれば、虫歯や歯周病になりにくくなる
・顎も子供のうちは成長途中であり、ある程度いい位置に誘導しやすい状態
・見た目もよくなるので、欧米では小さなころに矯正をする文化が定着している

親がしてあげられること
子供に望む一番のことは『健康』ではないでしょうか。

65歳以上で後悔したことの一番は『歯のメインテナンスに行けば良かった』です。歯は失って初めてその価値がわかる人が多いのです。
中学生になる前に、良い細菌叢をつくり、良いかみ合わせをつくり、メインテナンスをしていけば、一生涯自分の歯で美味しいものを食べることができるはずです。

『中学生になる前に細菌とかみ合わせをいい状態にする』
これがどんなに大切なことか、どんなにありがたいことか、お子さんは大人になって気付くはずです。親の愛情を。

歯は削ってはダメなのです。虫歯や歯周病になる前に予防すること、細菌叢をよくし、かみ合わせを治すことこそが一番の治療法なのです。

小児歯科の治療~かみ合わせ編~

子供のかみ合わせの治療は非常に有効です。それは「顎の成長」や「乳歯」を利用しての咬合誘導ができるからです。一般的な金属の矯正装置であるブラケットをすべての歯につける治療をしなくても、かみ合わせを誘導できる可能性が大きいです。

中学校に上がる前にぜひ、よいかみ合わせを作ることをお勧めします!

小児歯科の治療~むし歯編~

検査結果の上、「むし歯のなりやすさ(カリエスリスク)」が高い場合は、生活習慣の見直しや仕上げ磨きの確認など、少しでもリスクが下がるようにサポートしていきます。

むし歯の図(C0)
歯の溝が深すぎてハブラシが届かない場合など、シーラントという溝埋めをします。もしもむし歯になってしまったら・・・むし歯の大きさにより治療方法が変わってきます。

むし歯の図(C1~2)
歯のエナメル質から象牙質までのむし歯の場合。白い詰め物を詰めたり、銀の被せ物をします。
むし歯の図

むし歯の図(C3Pul)
歯の神経にまでむし歯菌が感染してしまった場合。
むし歯の図

神経を半分除去したり・・・炎症がひどい場合は全部取ります。

むし歯の図子どもの歯の神経を取ってしまったからといって、大人の神経もなくなってしまうことはないのでご安心ください。

むし歯を放って置いた方が、大人の歯に影響する可能性があります。


むし歯の図(C3Per)
むし歯の図むし歯が大き過ぎて大人の歯にまで広がってしまった場合。大人の歯に影響が出ないよう、子どもの歯を抜くことがあります。

小児歯科の治療~保隙編~

むし歯の図子どもの歯が、大人の歯に入れ替わるより早く抜けてしまった場合、そのまま放って置くとどうなってしまうか。隣の歯が傾いてきて、次に生えてくる大人の歯のスペースをなくしてしまうことがあります。

そこで、スペースを保つための装置をいくつか紹介します。

(1) 可撤式保隙装置
小児義歯とも呼ばれるもので、外傷やむし歯で歯がなくなってしまった場合に使用します。見た目や発音への影響が大きい前歯への使用が一般的。また、義歯の部分を削ることで永久歯が生えてくるスペースを確保できるため、きちんと生え換わるまで使えます。
むし歯の図

(2) クラウン(バンド)ループ
むし歯などで乳歯が早くなくなってしまったとき、奥歯が前に移動しないように、冠とつっかえ棒を組み合わせたクラウン(バンド)ループを装着します。主に、失った歯が1本だけの場合に使われます。
むし歯の図

(3) ディスタルシュー
クラウン(バンド)ループと同じ原理の保隙装置で、第1乳臼歯が早期に抜けた場合に使うのがクラウン(バンド)ループであるのに対し、第2乳臼歯が早期に抜けた場合に使用される保隙装置がディスタルシューです。

(4) リンガルアーチ
前歯と奥歯の間の子どもの歯が、一度に何本も抜けてしまったときなどは、そのままにしておくと、奥歯がだんだん前歯の方に移動してしまい、大人の歯が生えるスペースがなくなってしまいます。

こういった場合、アーチ状にした針金を突っ張り棒のようにして、奥歯が前に移動しないように固定する装置がリンガルアーチです。

小児歯科の治療~外科編~

子どもの歯が抜けない、大人の歯が生えてこない・・・など、ほかのお友達との差や疑問を感じたら、気軽に相談にご来院ください。

子どもによって成長はさまざまですが、何か問題があるときは早期発見に越したことはありません。たとえば、大人の歯が見えているのに子どもの歯が抜けないときは、子どもの歯が大人の歯の邪魔をしてしまっていることがあります。

また、症例によっては大学病院など小児歯科・口腔外科の専門施設に紹介をします。

上の前歯に多いのですが、余分な歯(過剰歯)が邪魔をして大人の歯が生えて来られない場合や、顎骨のう胞といって、大人の歯を包んでいる膜が大人の歯を強く包んでしまって生えて来られない場合もあります。

(例)左上6番の異所萌出
左上6番の異所萌出

異常があった場合、大きな写真(パノラマ)で大人の歯の数や、生えてくる方向を診査します。上の写真の場合、右上6番が傾いて生えてきていて、子どもの歯に引っかかり、このままでは生えて来られないので、専門的な対応が必要です。

左上6番の異所萌出
歯ブラシが当たっておらず、むし歯になりかけています。

このように早く見つけることで、手遅れにならないうちに対応ができます。

(例)過剰歯
前歯の生え変わりで、上の前歯の中央スペースが空くことは正常な過程の一つですが、過剰歯が邪魔をしていてスペースが空いていることもあります。こういった例が、子どもの歯の生え変わりの時のレントゲン写真で、偶然見つかることも多々あります。
過剰歯

抜歯する時期は、大人の歯に影響がでないよう、本人の成長や協力状態を見ながら決めていくため、症例によってさまざまです。

【入れ歯】入れ歯が合わなくてお困りの方へ

入れ歯
「入れ歯を作っても痛くて使わない」「しゃべるときに外れてしまう」「食事の味がよくわからない」
入れ歯を使用している方から、こういった悩みを伺うことがよくあります。
入れ歯には保険が適用されるので、非常に安く、手軽に作ることができます。しかし、安価で手に入ることの代償として、心身に負担やストレスがかかってしまうことも事実なのです。

入れ歯は、人間の口にとっては人工の異物です。補う歯の本数が多くなるほど入れ歯自体が大きくなり、感じる違和感も強くなります。総入れ歯となると、噛むことはできるものの、噛む力は、自分の歯のときに比べてかなり弱くなり、固いものなどを食べることが難しくなってきます。

当院では、患者さんのお話をじっくりと伺った上で、患者さんに合った、丈夫で長持ちする入れ歯作りを心がけています。

【当院の特長】患者さんに合った入れ歯をおすすめしています

当院の特長入れ歯には、保険が適用できるプラスチック床のものから、ソフトな装着感のノンクラスプデンチャーや耐久性に優れた金属床まで、さまざまな種類があります。それぞれに特徴があり、使用する素材や構造などによって装着感や耐久性が異なります。

たとえば、自費でお作りする金属床などは、安定性・耐久性・装着感に優れていて、長期にわたり快適な状態でお使いいただけます。

ご提案するときは、各種入れ歯の特長やメリットをお伝えするとともに、後々のトラブルを避けるために、デメリットに関してもきちんとお話しています。予算のことも踏まえ、患者さんのご要望に合せたご提案をいたしますので、遠慮なくご相談ください。

それぞれのニーズに適した、さまざまな入れ歯

厚みが気になる方に【金属床の入れ歯】
金属床の入れ歯入れ歯の厚みで、お口の中が狭くて気になる方におすすめしています。保険のレジン(歯科用プラスチック)で作ると、義歯床の口蓋の厚みは約1.0~1.4mmになりますが、金属で作ると約0.5mmで作ることができます。薄く作れるので違和感が少なく、冷たいものや温かいものも敏感に感じることができ、美味しく食事ができます。

金属の種類には、チタン、コバルトクロム、白金加金などがあり、厚みにはほとんど差がありませんが、軽さやフィット感などの違いがあります。

痛みが気になる方に【シリコンの入れ歯】
シリコンの入れ歯生体用シリコンを使った柔らかくて痛みがない入れ歯です。硬い入れ歯の裏面をシリコンで覆っていますので、クッションのようなソフト感があります。あごの骨がやせて入れ歯が動きやすかったり、歯茎が薄くて痛みが出やすい方におすすめです。ただし、汚れがつきやすく1~2年程度で劣化しますので、一年に1回程度の修理が必要です。

入れ歯の種類の詳細についてはこちら
料金表はこちら

入れ歯の製作の流れ

【1】カウンセリング
入れ歯の悩みや希望について、これまでの経緯を含めてお聞かせください。現在使用している入れ歯の状態も拝見させていただきます。
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【2】お口の中を診察
歯茎の傷やあごの骨がやせているかどうかなど、診察します。※必要な場合は、レントゲン撮影を行います。
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【3】お口の型採り
隙間や違和感の少ない、ぴったり適合した入れ歯を作るには、正確な型採りが重要です。
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【4】噛み合わせの高さや位置、口もとの張りを決める
型をもとにしたロウの模型を使って、患者さんの噛み合わせの高さや位置、顔立ちに合った口もとの張りを決めます。歯を失った状態だと噛み合わせの位置が不自然にズレたりしやすいので、慎重な調整が必要な行程です。
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【5】仮の入れ歯を作り、試す
ロウでできた仮の入れ歯を入れてみて、噛み合わせや歯の色、形などの詳細な確認をします。まずは、この入れ歯がお口に合うように修正します。
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【6】入れ歯の完成
修正した仮の入れ歯をもとにした、最終的な入れ歯の完成段階です。
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【7】入れ歯の調整
できあがった入れ歯を、実際に使用していただいた後に改めて調整します。実際に使わないと慣れないですし、修正点も見つからず、調整が進みません。慣れるまでは大変ですが、毎日使用してください。


調整の流れ
●できあがった当日
歯茎などの粘膜に接する部分の調整と、噛み合わせの調整を行います。

●翌日~3日後
入れ歯が合ってくると、歯茎に馴染むことによっていくらか沈みます。この変化でできた調整点を再度調整する段階です。はじめの内は必ず、軟らかいものだけを食べていただきます。無理して普通の食事をとると歯茎を傷つけてしまい、入れ歯を使い続けることが難しくなりますので、ご注意ください。

●1週間後~2週間後
少しずつ新しい入れ歯に慣れ、口の周りの筋肉が張りを取り戻すと、衰えていた噛む力も戻ってきます。その段階で、さらなる調整が必要になります。放っておくと、歯茎が入れ歯に強く当たり、粘膜に傷がついて痛みが出てしまいます。

●約1か月後
食べることはもちろん、話すことに慣れてきます。口の周りの筋肉が戻り、噛む力がついてきて、口の周りのシワも減ってきます。ここで一連の調整は終了ですが、数か月に一度、定期的なメインテナンスを受けて、あごの骨や粘膜、噛み合わせのチェックを受けるようにしましょう。

自分の歯と変わらない感覚で生活できるインプラント治療

インプラント
●天然の歯とほとんど同じ感覚で物を噛むことができる
●自然な外観や表情を取り戻すことができる
●人前で話したり笑ったりを、まったく不安なく行える
●噛む機能が回復することで食べ物の制限がなくなり、バランスのよい食事が楽しめる

「入れ歯はわずらわしくてイヤ」「失った歯のために健康な歯を削るブリッジには抵抗が...」
このように、失った歯を補う治療法で悩んでいる方も多いと思います。でも、あきらめる必要はありません。インプラント治療は、こうした問題を解決するために開発された最先端の歯科医療技術で、すでに30年以上の臨床実績があります。

インプラント治療は、あごの骨の中に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工歯を設置することで、まるで歯茎から生えている自分の歯のような機能を回復する治療です。

入れ歯やブリッジのように歯を削ったり、金具をひっかけたりしませんので、健康な歯にストレスをかけることなく、自然な美しさと、ほかの歯としっかりと噛み合う歯を取り戻すことができます。

また、噛む機能が回復することで食べ物の制限がなくなり、バランスのよい食事が楽しめます。楽しい食事は、からだを健康に保つだけでなく、心までも健康にします。

指にも1本1本、役割があるように、歯にも1本1本、役割がある

たとえば、下あごの前から6番目の歯が抜けてしまった場合。そのまま放っておくと、次のようなことが起こる可能性が高いのです。

(1) 噛み合わせる下の歯がないので、上の歯が出てきてしまう
上の歯は下の歯がなくても、噛む機能を維持しようとして、噛む相手を探して伸びてきてしまうのです。そうなると、後で下の歯を入れるときには噛み合わせがズレてしまっているので、上の歯を削らなければいけなくなってしまいます。

(2) 一番奥の7番目の歯が、抜けた歯のスペースに倒れこんでくる
歯が斜めに倒れこんでしまうと、それを治すには矯正治療が必要になってしまいます。

(3) モノが挟まって噛みづらいため反対側でばかり噛むようになり、体のバランスが悪くなる
噛み合わせは、全身のバランス(姿勢)や全身の健康にも大きな影響を与えています。


私たちの歯は、1本1本が個々に重要な役割を果たしているのです。食べることができればいい、しゃべることができれば大丈夫だ...というのとは、次元が違うお話なのです。歯は、口を閉じていれば見えないし、指のように動くものではないので、1本1本の役割が軽視されがちですが、私たちの体全体と健康には非常に重要な役割を担っているのです。

このような場合にインプラント治療を行います

総入れ歯が安定しない場合
総入れ歯が安定しない場合

前歯を1本失った場合
前歯を1本失った場合

奥歯を失った場合
奥歯を失った場合


インプラント手術について

インプラント最近は、インプラントの認知度も上がって来ていますが、まだまだ、インプラントについて誤ったイメージを持っていらっしゃる方も多いようです。

「手術が恐い」「かなり痛いんじゃないの?」
「手術」と聞くと、そういうイメージがわいてしまうことも分かります。しかし実際には、親知らずを抜くような処置ですので、ケースにもよりますが、そのほとんどが「小手術」だと思っていただければよいかと思います。

手術に伴う痛みも、親知らずを抜いたときと同じ程度だと考えていただいて大丈夫です。当院では、全身麻酔ではなく、通常の抜歯と同じく局部麻酔を施し、処置自体も1時間~2時間程度で終了します。手術後の腫れも、2~3日経てばほとんど気にならなくなります。

インプラント治療の流れ

【1】インプラント相談
現在の歯の状態に関するお悩みとご希望をお伺いした上で、インプラント治療によって改善できること、期間・費用の概略などについてご説明いたします。
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【2】.精密検査・診断
歯の型取り・レントゲン写真・現状の歯の写真など、必要な検査を行い診断します。インプラント治療の成功は、口内環境のよさが重要ですので、全体の歯周病の状態・周辺の歯の状態も検査します。
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【3】インプラント治療の計画の説明
診断に基づき、治療計画・流れ・期間・費用・リスク・治療後の保証・メインテナンスなど詳しくご説明いたします。
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【4】インプラント埋入手術
本数によって異なりますが、およそ30~60分程度で終了します。術後当日は、ゆったりと過ごすに越したことはありませんが、日常生活に大きな制限はありません。お仕事を休んでいただく必要もありません。
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【5】挿入したインプラントを定着させるための保定期間
上下とも4~6ヶ月が目安になります。
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【6】アバットメントの装着・歯の製作
埋入したインプラントにアバットメント(接続部品)を装着し、最終的に使用していただく歯の製作治療に入ります。なお、当日は、仮歯を装着して帰ることができます。
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【7】歯の装着
最終的な人工歯を装着します。
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【8】経過観察・メインテナンス
「歯がキチンと機能しているか」「頬などを噛むことがないか」「話しにくくないか」などをチェックし、同時に、歯磨きの仕方も指導します。

歯磨きなどのお手入れをきちんと行っていれば、インプラントはとても長持ちします。ですが、より長く使用できるよう、終了後の定期的なメインテナンスをおすすめしています。

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インプラントを安定させ、長年使うために重要なこと

メインテナンス当院では、インプラント治療の前に口内の健康を検診し、歯周病がある患者さんの場合には、先に歯周病の治療をさせていただきます。インプラント治療の成功を確実にするのは、1にも2にもメインテナンス。術後定期的に通っていただくことを前提に治療を行います。

人工歯根であるインプラントはむし歯になりません。ただし、周りの歯が歯周病に冒されると、転移によって「インプラント周囲炎」と呼ばれる歯周病に感染し、今度はインプラントまで失ってしまう危険性は高いのです。インプラントを安定させて長年使うには、定期的なチェックとメインテナンスが不可欠です。

予防歯科へ

痛みを最小限に抑え、できるだけ歯を削らない治療がモットー

初診時の診療内容と費用について
「歯の治療は痛い」「歯を削る時の機械音や感触がキライ」という記憶や先入観から、「ギリギリまで歯医者さんに行くのを躊躇してしまう...」という方が多いのではないでしょうか?
確かに、むし歯の痛みは患者さんにとって苦痛です。まして治療中は痛みや不安・恐怖が伴い、相当なストレスがかかります。

だからこそ、「むし歯にならないためのメインテナンス」が大切なのですが、それでもむし歯になってしまった場合、当院では、さまざまな工夫を行いながら、痛みを最小限に抑える治療を行っています。たとえば、麻酔注射の前の表面麻酔や針を刺すときの工夫など、細部に至るまで気を使っていますので、痛みに対して敏感な方でも安心して治療を受けることができます。

このページでは、当院の一般歯科についてご説明いたします。

【当院の特徴】充分な説明でご納得いただくことからスタート

【当院の特徴】充分な説明でご納得いただくことからスタート●「説明と納得」が治療を始める前の必須項目
●患者さんご自身が、口腔内写真でむし歯を確認
●治療前の歯のクリーニングで治療後の状態を良好に保つ

当院では、むし歯があるからといって、すぐに治療を始めることはありません。事前に充分なカウンセリングと治療内容についてのご説明をし、患者さんのご要望をお伺いした上で、治療を進めていきます。

まずは、初診時に撮影する口腔内写真を患者さんにお見せしながら説明していきます。むし歯の大きさをご自身の目で確認していただくことで、どのような治療が必要なのかを具体的に理解・納得していただくことが第一と考えます。

なお、当院では、治療後の状態を良好に保つために、治療前に歯のクリーニング(細菌のコントーロール)を行っています。歯に細菌や汚れが残っていると、せっかく治療を行なっても、またすぐにむし歯に...という危険があります。その危険をしっかり回避することで、「最小限の治療と最大限の予防」を実現していきます。

歯を削る・削らない、歯を抜く・抜かないについて

歯を削る・削らない、歯を抜く・抜かないについて●可能な限り「削らない・抜かない」治療が目標
●治療によるメリットとデメリットを説明
●進行したむし歯には、歯の根っこからの根本的な治療を実施

当院では、できるだけ歯を削らない・抜かない治療を心がけています。また、患者さんから「歯を削らないでください」というご要望を伺う機会も増えています。しかし、むし歯の大きさによっては、止むを得ず削らなければならないこともあります。そこで当院では、歯を削るメリット・デメリットをきちんと説明した上で、患者さんのご要望をお聞きしながら治療を行います。

当然の話ですが、むし歯が小さいうちに治療すれば削る量は少なくてすみ、むし歯が大きくなるほど削る量も増えていきます。健康な歯を守るためにも、少しでも異変に気づいたら、できるだけ早めに受診されることをおすすめいたします。

また、深部まで進行したむし歯の治療には、表面を削るだけでなく、しっかりと歯の根っこまでの治療が必要となりますが、その際にも、充分な説明をさせていただきますので、ご安心ください。

歯の根っこの治療について詳しくはこちら

「麻酔自体が痛い!」というストレスを軽減

歯科用電動注射器歯科治療では、治療の痛みを抑えるために麻酔をかけますが、「麻酔そのものが痛かった」という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、本来の麻酔の前に、「表面麻酔」を使用することで、麻酔の痛みそのものも軽減するようにしています。

表面麻酔とは、皮膚や粘膜の知覚を麻痺させるために行なう麻酔法のこと。塗り薬のように患部に直接塗ることで、麻酔針を注入する際の「チクリ」を軽減することができます。

さらに、注射を打つ時の痛みを軽減するために、細部に至るまで気を配っています。治療を受けた多くの患者さんから、「この病院の麻酔は痛くないですね」と言っていただいています。

むし歯の進行状態と具体的な治療方法

Co(シーオー:初期う触)
Coまだ穴があいていたり、黒くなっていたりしませんが、歯が溶け始めてむし歯が始まっている状態です。この段階であれば、フッ素入りの歯磨き粉を使ってきちんと歯磨きをすることで、再石灰化させることが可能です。

C1(エナメル質う触)
C1むし歯菌によって歯の表面を覆っているエナメル質が溶かされ、小さな穴ができた状態です。象牙質まで達していないので痛みはありません。この段階の治療は、むし歯の部分を必要最小限削り、保険適用内の白い詰め物をすることで完了します。

C2(象牙質う触)
C2むし歯がエナメル質の下の象牙質まで達している状態なので、冷たいものや甘いものがしみることがあります。触ると痛みを感じるため、治療の際には麻酔が必要になります。

むし歯の範囲が小さければ、保険適用内の白い詰め物をすることで治療は完了します。しかし、むし歯が歯の深部まで広がっている場合には麻酔をして患部を削り、型取りをして詰め物を製作して装着することになります。

C3(神経まで達したう触)
C3むし歯がエナメル質と象牙質を溶かして、神経まで到達した状態です。激しい痛みを感じる場合が多く、神経が壊死ししてしまうと細菌が根の外で炎症を起こして膿が出たり、歯茎が大きく腫れたりします。

C3レベルの治療には、根管治療が必要となります。麻酔をして、壊死した神経や膿を取り除き、歯の根の中をきれいにしてから被せ物をします。

根管治療について詳しくはこちら

C4(残根状態)
C4歯のほとんどがなくなってしまい、根だけが残っている状態です。ここまで進行すると抜歯するケースが多くなりますが、治療可能な歯質が残っていれば、C3のケースと同じように根管治療を行ってから被せ物をします。

失った歯の治療には3つの方法があります

失った歯の治療には3つの方法があります
重度のむし歯になって抜歯したり、または、抜け落ちたりして失った歯を元の状態に戻すには、「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」の3つの治療方法があります。

人工の歯を装着するインプラント
インプラントインプラントとは、あごの骨にチタン製の人工の歯根を埋め込み、それを土台にして人工の歯を装着する治療方法です。隣接する歯を削らないので、ほかの歯に負担がかかりません。また、見た目の美しさや機能的にも優れた最新の治療法です。

インプラントの最大のメリットは、"天然の歯に近い噛み心地"です。入れ歯では食べにくいようなものも、違和感なく、通常の歯と同じように噛むことができます。見た目も天然の歯と変わらないので、大きな口をあけて話したり笑ったりしても気になりません。

インプラントについて詳しくはこちら


入れ歯
インプラント入れ歯は、一般的にもっともよく知られている治療方法です。両隣の健康な歯を削ることはほとんどありませんが、バネで両隣の歯に止めるため不安定で、噛む力は弱くなり、硬いものが噛めなくなるといったデメリットがあります。

また、入れ歯そのものに対する異物感が強いうえ、見た目も美しいとは言えない部分があります。ほかにも、「歯肉と入れ歯の隙間に食べものが挟まって痛い」「入れ歯が合わなくて、違和感や痛みを感じる」などのデメリットがあります。

入れ歯について詳しくはこちら


人工の橋を架けるブリッジ
インプラント失ってしまった歯の両隣の健康な歯を削り、被せ物して橋をかける治療法。橋をかけることからブリッジと呼ばれています。

ブリッジは固定式になりますので、取り外したり、装置を洗ったりする手間はかかりません。また、しっかりと両隣の歯に固定されているために、ものを食べる際の違和感がなく、美味しく食べることができます。

しかし、ブリッジにも問題点がいくつかあります。まず、ブリッジは両隣の歯で支えますので、この支えている2本の歯にも負担がかかってきます。

たとえばですが、なくなってしまった1本の歯を両隣の歯で支えるとすると、これまでは3本でやっていたことを2本でやることになります。人にたとえるなら、「今までは3人でこなしていた仕事を、1人辞めてしまったから今日からは2人でやってくれ!」ということと同じ状況です。

すると、最初のうちは頑張れても、時間が経つと疲れてしまったり、仕事がキツいからと辞めてしまうこともあるかと...。同様に、支えている歯には想像以上に大きな負担がかかり、状態にもよりますが、10年ぐらい経つと支えている歯が疲れて辞めたくなってしまう(抜けてしまう)ことも多いようです。

さらにブリッジの場合、支える歯の周囲を削って被せ物をするので、健康な歯まで削らなければならないというデメリットもあります。

「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の比較

項目/治療法 インプラント ブリッジ 入れ歯
イメージ インプラント ブリッジ 入れ歯
審美性 ◎優れる ○良い ×良くない
噛む力 ◎優れる ○良い ×弱い
口内衛生 ◎優れる(手入れ要) ×不衛生になりやすい ×不衛生になりやすい
耐久性 ◎優れる(手入れ要) ×両隣の歯に負担 △合わなくなる事が多い
健康な歯を削る ○なし ×両隣の歯を削る ○なし
違和感 ◎なし △少ない ×有り
顎骨がやせる ◎なし △やせる事がある △やせる事がある
手術 有り (抜歯程度) なし なし
診療形態 自由診療となります 保険診療
見映えの良いものは、自由診療となります
保険診療
見映えの良いものは、自由診療となります
治療期間 2ヶ月~6ヶ月 2週間~2ヵ月 2~3週間

料金表はこちら

歯の土台(コア)の治療

歯の土台(コア)の治療神経を抜いた歯や、歯の破折、再治療などにより、歯に十分な量の歯質が残っていない場合には人工の土台(コア)で歯を補強する必要があります。歯質が残っていない歯に被せ物(差し歯)をつけても、すぐに取れてしまったり、残っている歯が割れてしまったりするからです。

食事のとき、集中しているとき、寝ているときの歯ぎしり、食いしばったとき...。歯には、毎日色々な方向から強い力がかかっています。

一般的に使用されている金属の土台(メタルコア)は丈夫ですが、硬すぎるために、強い力がかかったときに割れてしまうことがあります。このような場合、歯の保存が難しい割れ方(縦破折)をすることが多いため、抜歯になる可能性が高くなります。

歯質の少ない歯には、硬さやしなり具合が歯と似ているファイバーコアを使用することで、このようなリスクを減らすことができます。(ファイバーコアは歯が破折しにくくなりますが、絶対に折れないというわけではございません)

ファイバーコアファイバーコア
グラスファイバーのピンで補強したプラスチックの土台です。
●硬さや弾性が歯とほぼ同じため、歯が割れる(歯根破折)リスクが低い
●金属の溶け出しによる歯や歯茎の黒ずみ、金属アレルギーなどの心配がない(メタルフリー)
●歯を削る量が少ない
●保険が適用されないため、レジンコアやメタルコアより費用がかかる

メタルコアメタルコア
保険治療で最も一般的に使用されている金属の土台です。
●保険が適用されるため費用が安い
●コア(土台)の強度が高い
●歯より非常に硬く弾力性がないため、歯根が破折する危険がある
●金属の溶け出しにより歯や歯茎が黒くなる可能性がある

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細菌をコントロールすることに重点をおいた治療の流れ

治療の流れ
歯は、削れば削るほど弱くなってしまいます。そういう悪循環を断ち切り、二度とむし歯にならないようにするためには、むし歯や歯周病の原因となる「細菌」をコントロールすることが不可欠です。

当院では、従来の「削って詰める治療」以上に、細菌をコントロールすることに重点をおいています。そのため初診時には、さまざまな検査を行って歯の健康診断をします。患者さんの口腔内の状態を把握する大切なステップです。

次に、カウンセリング(患者さんからの聞き取り)と検査結果をもとに治療計画を立てます。そして、お口の中の健康状態が良好になってから、メインテナンスがはじまります。
※痛いところや気になるところなどは、必要に応じて先に応急処置しますのでご安心ください。
治療の流れ

【Step1】初診時に現状を把握する

【1】カウンセリング
お困りのところ、今まで話せなかったことなど、まずはお話を聞かせていただきます。
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【2】初診の検査
レントゲン写真撮●レントゲン写真撮影
肉眼では見えないところが解ります。
より確実な診断をするために、歯科治療では必須ですのでご協力ください。

口腔内写真撮影●口腔内写真撮影(無料)
術前・術後に撮影し、その変化を写真で記録します。

歯周基本検査●歯周基本検査
歯周ポケット(歯と歯茎の境界の溝)の大きさをはかり、歯茎から出血がないか歯周病検査を行います。
成人の8割が歯周病患者とされていますので、必ず受けてください。

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【3】必要に応じて応急処置
痛いところや気になるところがあれば、先に処置します。そしてなぜそうなったのか、原因も検証します。健康な歯のために原因をしっかり理解しましょう。

【Step2】細菌のコントロールと一般的な治療

【4】検査結果と治療計画の説明
検査結果をもとに、今の現状、治療の計画、どのようにすれば細菌のコントロールができるのかをお話させていただきます。※診断結果の資料は患者さんにお持ち帰りいただけます。
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染め出しでプラークコントロール度チェック【5】染め出しでプラークコントロール度チェック
歯磨きができているか、できていないかを見ます。一年365日の内、数回は歯科医院でケアをしますが、それ以外は日々のホームケアが重要となります。

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【6】細菌のコントロール(歯石の除去)
歯についている細菌(歯石、バイオフィルム)、よごれ(着色など)を減少させます。削って詰める治療は、すぐには行いません。
歯石の除去

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【7】一般の歯科治療
細菌をコントロール下においた後に、むし歯の基本的な治療を行います。
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【8】カウンセリングで目標達成確認
治療途中で時間を取らせていただき、お話を聞かせていただきます。術前、術後を比較し治療効果を調べ、お口の中の健康を取り戻してから、メインテナンスをスタートします。

【Step3】メインテナンス

【9】初診時から現時点の変化について確認(1か月後)
前回目標値を達成していない内容があった場合は、目標値を達成しているか再度確認いたします。

口腔内写真、機械的歯面清掃、フッ素塗布、歯石の残りを確認、歯周病検査、染め出しなどを行い、術前・術後を比較し、治療効果を調べます。
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メインテナンス【10】初診時から現時点の変化について確認(3か月後)
ここからが本当のスタートです。(3か月ごと2日かけてチェック、お掃除致します)

時間をかけて、現時点のベストの状態になったお口の中。これを維持していくことが、お口にとって一番大切なことではないでしょうか。357日のホームケアと4回(8日)のメインテナンス(3ヶ月に1回の場合)で、健康なお口の状態を維持、継続していきましょう。

カウンセリングを専門に行う『トリートメント・コーディネーター』

トリートメント・コーディネーター
歯科医院の中に、『トリートメント・コーディネーター』という職種があるのをご存知ですか?おそらく多くの人が聞き慣れない職種だと思います。なぜなら、多くの歯科医院ではそのような職種で働いている人はいないからです。

当院では『トリートメント・コーディネーター』という職種を設け、初診時にいきなりチェアに座っていただくのではなく、カウンセリングルームへご案内し、患者さんの思いを聴かせていただいています。

患者さんの多くは「私の歯は今後どうなるんでしょうか?」「今の治療はあと何回くらいで終わるのでしょうか?」「本当は私、銀歯じゃなく、白い歯にしたいんですけど」といったなどの治療に対する疑問やご要望を、歯科医師に直接お話することは、なかなかできません。

また、患者さんからは「ここまで私の話を聴いてくれた歯科医院は、ここが初めてです」というお言葉もいただいております。

歯科医師に代わって、そのような患者さんの疑問やご要望を聴かせていただくのが『トリートメント・コーディネーター』の役割と考えています。

当院がカウンセリングの時間を大切にする理由

当院がカウンセリングの時間を大切にする理由多くの歯科医院では初診で来院するとすぐにチェアに座り、簡単な問診の後、歯科医師の治療が始まります。これはいわば、美容院でお客様の好みや、なりたい髪型を確認せずに、髪の毛を切り始めるのと同じです。

好みや要望を聴かれずに、大切な髪の毛を切られたあなたは、「私の好みも聴かずに勝手に髪の毛を切らないでよ」という不満を残し、二度とその美容院に行くことはないと思います。これと同じようなことが、多くの歯科医院では起こっているのです。

髪の毛は切ってしまっても、いつかまた伸びてきます。しかし、歯は一度削ってしまったら、二度と元に戻りません。

また、「親指」「人差し指」といった指の1本1本に「それぞれの役割」があるように、歯にも1本1本大切な役割があります。『トリートメント・コーディネーター』が、患者さんの思いを聴かせていただくのは、あなたの大切な1本1本の歯に対する真剣な思いの表われと考えております。

ようこそ、みどりの森デンタルクリニックへ

	ようこそ、みどりの森デンタルクリニックへ
数ある歯科医院の中から、当院を選んでいただきありがとうございます。
当院では、むし歯・歯周病の原因である細菌と、かみ合わせをコントロールし、口腔内の健康を維持することが「本当の治療」と考えております。まずは口腔内を健康な状態に回復し、定期的なメインテナンスによって、一生涯維持、継続することが重要です。

平成13年5月より神奈川県座間市にて、平成16年9月大和市、平成23年9月より東京都町田市にて、医療理念「最小限の治療と最大限の予防」を掲げ、診療してまいりました。
座間ではこの10年で毎月300名を超える健康意識の高い患者さんがメインテナンスを受けるためだけに来院し、大和市でも毎月200名を超える方々が、従来の削って詰める治療ではないメインテナンスを受けるために来院しています。

「歯医者へはメインテナンス」が常識の欧米諸国
日本に次ぐ世界第二の長者国・スウェーデンにおいて、70歳での歯の平均残存数は、日本人の2倍以上(20本)で、自分の歯で生活できる方が多くおられます。スウェーデンやフィンランドでは、歯医者は治療のためでなく、歯の汚れ(細菌)を除去したり、歯や歯茎の健康チェックと予防のため(メインテナンス)に通うのが普通です。
	「歯医者へはメインテナンス」が常識の欧米諸国

当院の歯科治療のご紹介

当院の歯科治療のご紹介当院では、従来の削って詰める治療以上に、細菌をコントロールすることに重点をおいています。

痛いところや気になるところがあれば先に処置しますが、まずは、患者さんの現状を把握するため、初診時にさまざまな検査(歯周病基本検査・レントゲン撮影など)をさせていただき、その数値が健康な数値(状態)に回復するまで治療します。

そして、その次からはメインテナンスに来ていただいて患者さんとともに口腔内の健康を維持・継続していきます。そのため、治療の回数も時間も多くなりますが、こちらにつきましても、しっかりとご説明させていただき、ご納得していただいてから診療をすすめていきますので、ご安心ください。

「健康」を取り戻し、維持・継続するために当院が行っている3つの特徴
(1) メインテナンス(定期検診)が本当の治療の始まりととらえています!
むし歯も歯周病も細菌が原因です。歯にこびりついた細菌は、一度除去しても、3か月後には多少なりとも復活してしまいます!

(2) 削って詰める治療は、すぐには行いません!
まずは、むし歯や歯周病の原因である細菌をコントロールすることが先決です。痛みなどに対する応急処置は行いますが、本格的な削って詰める治療は、細菌のコントロールの結果が表れてから行います。

(3) 徹底検査してから治療計画を立てます!
初診時にさまざまな検査をして、歯の健康診断を行います。カウンセリング(患者さんからの聞き取り)と検査の診断結果をもとに、一人ひとりに適した治療計画を立てていきます。

【メインテナンスの目標数値】口腔内の「健康」の数値は?

医者にかかるとまず、血液検査をはじめとしたさまざまな検査をし、各項目ごとの基準値に照らし合わせることによって、健康かどうかを判断します。例えば、血圧の正常値は130~85未満、血糖値ならば70~109㎎/dl(空腹時静脈血)、総コレステロール(T-Cho)ならば、120~219㎎/dlです。 では、歯科はどうでしょうか?

歯科への来院理由の多くは、「歯に穴が開いてしまったから」とか、「歯茎から血が出てしまった」など、患者さん自身が自覚しやすい理由がほとんどです。また、その部分を治療すれば、ある程度の機能が回復するため、満足感も得やすく、それで治療終了と思われがち。ですが、本来の「口腔内の健康」を維持・継続するためには、それだけでは全くもって不十分です。

当院で取り入れている、健康といわれる口腔内の基準値
細菌検査結果
(虫歯菌比率)
0.1%未満 当院では、すべての患者さんにお口の細菌の量がわかる唾液検査を行っていただきます(実費5,000円税別)。虫歯菌とは、虫歯のきっかけを作るミュータンス菌のことです。細菌ですので目には見えませんが、BML社の唾液検査を受けることで、お口の中の細菌のうち、ミュータンス菌がどれくらいの割合でいるのかを調べることができます。
歯周ポケット検査の値 4mm以上10%以下 歯周ポケットとは、歯と歯肉(歯茎)の境目の溝のことです。健康ならば1~2㎜、中等度の歯周病なら3~6㎜、重度ならば7㎜以上となります。
出血点(炎症) 10%以下 歯周ポケット検査時に少し触れただけでも、歯肉(歯茎)から出血してしまう箇所です。歯茎の中に、プラークや歯石などの汚れがたまっています。
プラークコントロール 15%以下 磨き残しです。染め出しをして、どこに磨き残しがあるかを調べます。
むし歯がない・適合のいい歯科治療がされている 歯に対しての被せ物や詰め物が、下の歯と隙間なく入れられるかどうかを調べます。

むし歯・歯周病はともに「細菌」が原因で発症します。歯に穴が開いた、歯茎から血が出たというのは、すべて細菌がきっかけで起こります。ぜひ、さまざまな検査を受けていただき、それを定期的に計測していくことをおすすめします。

初診時の診療内容と費用について

初診時の診療内容と費用について歯は、削れば削るほど弱くなります。ですから、「削って詰めて終わり」ではなく、「患者さんのためになる、本当の治療とは何か」を考え、「二度とむし歯にならないようにするためにどうすればいいか」を追求しています。

むし歯や歯周病の原因は「細菌」です。この細菌をコントロールしなければ、まったく意味がありません。そこで当院では、初診時に、さまざまな検査によって患者さんの状態を把握します。解りやすくいえば「歯の健康診断」です。カウンセリング(患者さんからの聞き取り)と検査の診断結果をもとに、一人ひとりに適した治療計画を立てていきます。※痛いところや気になるところは先に応急処置しますのでご安心ください。

初診時の診療内容
●カウンセリング
お困りのところ、今まで話せなかったことなど、まずはお話を聞かせていただきます。

●初診の検査
レントゲン写真撮影、口腔内写真撮影、歯周病基本検査

●必要に応じて応急処置

治療の流れについて詳しくはこちら

初診時の費用について
健康保険の範囲ですが、3,000円から4,000円くらいかかります。また、応急処置の内容により、それ以上になる場合もあります。 

ご予約に関して

ご予約に関して当院では、患者さん一人ひとりをしっかりと診察させていただくため、予約制をとらせていただいております。

慎重さや丁寧さが必要とされる歯科治療の工程は、個々にそれなりの時間を要します。ですので、無断のキャンセルはもちろんのこと、突然のキャンセルや大幅な遅刻は、他の患者さんのご迷惑にもなってしまいますので、ぜひご配慮をお願い申し上げます。万が一キャンセルされる方は、3日前にはご連絡をいただけると幸いです。

私たちもできるだけ、時間通りに始まり、時間通りに終わるように努力いたしますので、ご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

治療前にご注意いただきたいこと

治療を始める前に、今の体調やこれまでの病歴、服用しているお薬などについて教えてください。歯科治療のストレスが体調などのトラブルの引き金にならないよう、より安心・安全な治療を行うために、とても大切なことばかりです。

血圧コントロールの状況について
治療時の血圧が180/110mmHgを超えている場合は、140mm/90mmHgくらいに達するまで、治療の延期を必要とする場合があります。そういった場合、腫れや痛みがあっても、鎮痛剤や抗生物質などの薬による治療しか行えないこともあります。ご了承ください。

持病や服用している薬の明記について
お願いしたいことの第一は、「問診表を正確に書く」ということ。さらには、「ご自分のからだの状態を口頭でも伝えていただく」ということです。
歯に直接関係ないように思われる全身の健康状態の質問でも、「関係ない」と自己判断されないようにお願いします。全身疾患のために他科から処方されている薬の中には、歯科治療の安全性に影響を与えるものも多いので、ご注意のうえ、ご相談ください。

万が一、気分が悪くなってしまったら
治療中に気分が悪くなった場合は、がまんせず、必ずお知らせください。「先生に悪いから」「もうすぐ終わるだろうからがまんしよう」などと思わず、すぐにおっしゃってください。

妊娠中の方へ
妊娠中、あるいは妊娠の可能性のある方は、胎児に影響を与えない配慮が必要です。一般的には、妊娠12週ころまでは、可能な限り外科処理を避けることが望ましいとされます。また、患者さんの体調などにもよりますが、妊娠16~28週は比較的安定して歯科治療を受けやすい時期です。


2012年3月22日 « トップへ » 2012年3月28日


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